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世界侵略:ロサンゼルス決戦 [AppleTV]

久しぶりにAppleTVでポチッちゃいました。
もはや、地球上にアメリカの敵は存在しない。

故に宇宙人を敵とした戦争映画。
これは宇宙戦争とインディペンデンスデイとブラックフォークダウンとスピードを足して四で割った映画と言えば、分かりやすい。確かにクローバーフィールドの要素もあるね。

しかし、ハンディスタイルのカメラワークでよくもここまでハッキリ、くっきりとした映像に仕上げられるね。脱帽!
どんなカメラで、どんなシステムで撮影してるの? CGコンポジットがスゲーんだろうな。

対宇宙人にどこまでも市街戦で挑む海兵隊ってスゲーわ。

で、この映画はどの位ヒットしたの??

何が言いたいかって、このての映画にしては見やすいのよ。構図がいいのかな?
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ザ・ウォーカー [AppleTV]

今宵ポチったのはデンゼル・ワシントン主演「ザ・ウォーカー」。
原題は The Book of Eli その題名の意味するところは?



原題の意味は直ぐに分かりますね、
と思いきや最後に更に「なるほどそういう意味か」と理解出来ます。
(というくらいの仕掛けはある。)

全編、逆光メイン。
喧嘩上等。

滅びた世界を旅する男(ウォーカー)、彼は一冊の本を胸に、ただひたすら西を目指して歩くこと30年。果たしてその意味するところは??

へ〜、こういう映画だったんだ〜、確かにこの脚本はアメリカでまうけそうだね。

まぁ、30年歩き続けた男の物語にしては、終わり方には不満あるだよね。

まぁ面白かったけどさ。

アイアムレジェンドとゴーストドックを足して二で割ったような映画だね。
おっとポストマンより全然マトモだよ。悪い意味じゃなくて。


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君は木村政彦を知っているか? [AppleTV]

YouTube+AppleTVで見っちゃたよ。
「君は木村政彦を知っているか?」
スクリーンショット(2011-10-14 1.31.27).png

「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」
と言われた伝説の柔道家木村政彦の生涯を描いたドキュメンタリー。



練習量は一日10時間で3時間睡眠。
100kgのベンチプレスを1時間を1セットでぶっつづけて数千回上げ、
仕上げに腕立て伏せを1000回など常人では考えられないパワー。
史上初の柔道全日本選手権3連覇。
海を渡りグレイシー柔術の創始者エリオ・グレイシーの腕をへし折り圧勝。
しかしその身体は身長170cmで体重85kgとけして大柄ではない。

力道山との不幸な出会いと別れ。。。

非常に魅せられる人生だ。

この本かなり面白いらしいよ!↓↓↓↓

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

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  • 作者: 増田俊也
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/09/30
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ブラック・スワン [AppleTV]

今夜ポチッたのは「ブラック・スワン」。

いや〜怖いですね〜。

スリラーに分類されていたりして怖いですね〜。

ナタリー・ポートマンを「見る」という映画。

スクリーンショット(2011-10-08 23.02.04).png
とにかく、ナタリー・ポートマンを見ているんだよね、気付くと。
ちゃんと、いろいろな要素があって、普通の映画といえば普通なんだけど、
気付くと、ナタリーしか見えてない感じになるって凄いな。

これだけやれば、マチルダのイメージを脱却できたことでしょう。
(中学3年か高校1年の時に、新潟の古町の映画館に見に行った「レオン」懐かしいね。最後のスティングの曲が忘れられなかったな〜。)



演技、凄すぎる、役作りの身体作りハンパない。

演出がイヤラシくて見ちゃう。

演技で見ちゃうランキングでこの映画だけでいったら、ダニエル・デイ・ルイスに肉薄しますな。

面白かった!

ダーレン監督はミッキーのレスラーも素晴らしかったし、今回も凄い。
次作が楽しみです。


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ボクサー [AppleTV]

オープニングがシンプルでクールだ。 ダニエル・デイ=ルイスのシャドーボクシングとあのリズム音楽のマッチは
「いや〜映画ですね〜。」

AppleTVでぽちったのは「ボクサー」。
ずっと前、公開当時(自分が高校2年か3年??)から見たかったけど、十数年の時を経て今日、見る事になるとはね、、、


あのジム・シェリダン監督とダニエル・デイ=ルイスのゴールデンコンビによる佳作かな。
このコンビではやはり「父の祈りを」の印象があまりにも強い。

また本作では、アイルランドの独立闘争の悲劇が(といってもなんだか、結構最近までIRAは闘争していたんだね。この映画はとても勉強になるわ。)一人の元ボクサーとその元恋人との悲劇と重ね合わされて、身につまされる。

王国よ!カトリックよ!プロテスタントよ!

王国の影響のもと、カトリックとプロテスタントって1990年代までバリバイいがみ合ってたんだね?知らなかった、、というかあまり目がそっちに向いてなかったんだな。

北アイルランドについては、コチラ

しかしダニエル・デイ=ルイスは凄まじいオンリーワンの俳優だよね、以前は俳優業を休業し本格的に靴職人の修行をしていたとか、、、でも復帰し2007年には「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の鬼気迫る演技でアカデミー賞を受賞したし、本当、仮に脚本がちょっと良くなくてもダニエルの演技だけでも映画結構見れちゃうもね。

IRA関係映画↓↓↓

※結構あるし、その中でも半分以上見てるな俺。

映画『男の敵』(1935年 監督 : ジョン・フォード、主演:ヴィクター・マクラグレン) 映画『邪魔者は殺せ』(1944年 監督:キャロル・リード、主演:ジェームズ・メイスン) 映画『夕陽のギャングたち』(1971年 監督:セルジオ・レオーネ、主演:ロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン) 映画『キャル』(1984年 監督 : パット・オコナー、主演:ジョン・リンチ) 映画『死にゆく者への祈り』(1987年 監督 : マイク・ホッジス、主演:ミッキー・ローク) 映画『パトリオット・ゲーム』(1992年 監督 : フィリップ・ノイス、主演:ハリソン・フォード) 映画『クライング・ゲーム』(1992年 監督 : ニール・ジョーダン、主演:スティーヴン・レイ) 映画『父の祈りを』(1993年 監督 : ジム・シェリダン、主演:ダニエル・デイ=ルイス) 映画『ブローン・アウェイ』(1994年 監督 : スティーブン・ホスキンス、主演:ジェフ・ブリッジス、トミー・リー・ジョーンズ) 映画『マイケル・コリンズ』(1996年 監督 : ニール・ジョーダン、主演:リーアム・ニーソン) 映画『ジャッカル』(1997年 監督 : マイケル・ケイトン=ジョーンズ、主演:リチャード・ギア、ブルース・ウィリス) 映画『ボクサー』(1997年 監督 : ジム・シェリダン、主演:ダニエル・デイ・ルイス) 映画『デビル』(1997年 監督 : アラン・J・パクラ、主演:ブラッド・ピット、ハリソン・フォード) 映画『ブラディ サンデー』(2002年 監督 : ポール・グリーングラス、主演:ジェームス・ネスビット) 舞台『ウィー トーマス』(2001年 作 : マーティン・マクドナー) 映画『麦の穂をゆらす風』(2006年 監督 : ケン・ローチ、主演:キリアン・マーフィ)

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シリアナ [AppleTV]

で、
ポチったのはジョージ・クルーニーがアカデミー助演男優賞を受賞した映画「シリアナ」。

wikiによると本作はCIA工作官であったロバート・ベアの告発本『CIAは何をしていた?』(原題:See No Evil)を元に制作された。・・・とのこと。

中東の架空の産油国シリアナを巡る各国の思惑、それに翻弄されるシリアナの王位継承問題。
架空の設定ながらアメリカがいかにして、中東の石油利権のために暗躍し、あらゆる不正を駆使してきたかが、この映画をみると分かる。けど、それは確かに不正だが、その不正によってアメリカは安全、安心を得てきたのかもしれない。

ジョージ・クルーニーやマット・デイモンの落ち着いたいぶし銀の演技が全体にキリっと締めていている。そして、どうりで、この乾いたドキュントタッチは、、、と思えば製作には「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグが名を連ねているではないですか!

少し分かりづらく、その複雑な人間模様は難解さを感じさせるが、でも全体の雰囲気がとても心地よくおすすめの1本ですね。

ジョージ・クルーニーって本当に「瞳」で演じるね!!!!

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インサイド・マン [AppleTV]

今夜ポチッたのデンゼル・ワシントン主演「インサイド・マン」。

こりゃおもしレーゼ、ユージュアル・サスペクツを少し彷彿とさせるようなクライムサスペンス。
謎多し。これデンゼルの盟友スパイク・リーが監督していて、ジョディ・フォスターも出演している。
かなり見応えがある力作に仕上がっている。

ということで、ちょっともう一度見て復習しようかな。

ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。 事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャーとビル・ミッチェルが現場へ急行。 しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。 一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイスは、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイトを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった…。by wiki

すべてのシーンに意味があり、観終わるとと頭の中でそれらが繋がる。
そのくせ、無駄に説明は排除され、大人の娯楽映画としては抜群にセンス良し。

こりゃ、久々にみなさんにおすすの一本です。



結局、インサイド・マン、犯人は誰????

謎解きに関してはこのサイトが参考になります↓
http://umikarahajimaru.at.webry.info/200607/article_5.html

エンドクレジットの曲を何処かで聞いたことがあるような・・・何の映画で使われていたっけ?



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ポストマン [AppleTV]

遂に、遂に、遂に、

この映画を観てしまった。
実に14年の歳月を費やすとは、たしかに思ってもみなかった。

西部劇って久しぶりだな。

ケヴィン・コスナーの集大成「ポストマン」。

まさに、集大成と呼ぶに相応しい映画だと思う。
この1本を観ればケヴィン・コスナーという人、映画人がどのような人物なのかが手に取るように分かる。1997年当時のコスナーだから完成し得た超大作だ。
今のコスナーでは絶対に出来ない、もちろん他の誰もこんな映画を作らないと思うけど。。。

完全に、ダンス・ウィズ・ウルブズとウォーターワールドとワイアットアープを足して○○○で割ったような映画、そしてどこかにフィールド・オブ・ドリームス等のエッセンスが散りばめられていると感じられる。スーパーアメリカンな映画。

ケヴィン・コスナーはラスト・オブ・ヤンキーなんだと身をもって感じた映画体験だった。

一応ストーリーは、、、
・・・戦争で荒廃した2013年の世界。人々は独裁者が率いるテロリストに怯えながら暮らしていた。ある日、テロリストから逃れた旅の男は偶然郵便配達の車を見つけ、ポストマンとなる。そして人々に希望を届けることになる。しかしそれは多くの代償をもたらす。最後に立っているのは誰か?・・・的な感じですが、、この映画は多くの人に観てもらいたいと思う。特に映画が好きな人に。そして多くの意見、感想を知りたいと思う。


不思議な映画だ、とても不思議な映画だ。
※突っ込みどころは多すぎるよもちろん、でも確かに何かある感じが存在する。

確かに、これはヒットしないだろう。というか、
劇場公開までたどり着けたのは、やはり1997年のコスナーだからという理由につきるだろうな。
この映画なしにケヴィン・コスナーは語れない。

良い映画が、それともツマラナイ映画かの判断は先送りする。

以下を受賞してるけど、それはちょっと不当な気がする。
第18回ゴールデンラズベリー賞
最低作品賞
最低監督賞
最低脚本賞
最低主演男優賞
最低オリジナル歌曲賞
第20回ゴールデンラズベリー賞
1990年代最低作品賞
第20回スティンカーズ最悪映画賞
最悪の作品部門
最悪の演出センス部門

これは論評として旨く纏まっている↓
http://www1.kcn.ne.jp/~pop/spcpm/razzie/postman.html



やっと観れた。遂に観れた。ここまで14年かかってしまったな〜。

いや〜、懐かしい時代だ。1997年といったら僕はまだ高校生だったのかな。

この年には
3月19日 - 渋谷・円山町のアパートで女性東電職員の遺体が発見される(東電OL殺人事件)
7月12日 - 映画「もののけ姫」(宮崎駿監督)が劇場公開。
7月29日 - 松山ホステス殺人事件で指名手配中であった福田和子を時効21日前に福井市で逮捕。
8月31日 - ダイアナ元英皇太子妃、パリで事故死。
9月26日 - アップルコンピュータ、Mac OS 8を発売。
11月16日 - サッカー日本代表が、W杯フランス大会に向けたアジア第3代表決定戦に勝利、W杯初出場を決める。(ジョホールバルの歓喜)
11月17日 - エジプトルクソール神殿でイスラム過激派によるテロ事件。
12月18日 - 東京湾アクアライン開通。

などの出来事が日本では起きていた。 いつか、もう一度ダンス・ウィズ・ウルブズをしっかりと鑑賞したいな。


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ノルウェイの森 [AppleTV]

遂にAppleTVでぽちって観てしまった映画「ノルウェイの森」。

う〜ん。
う〜ん。

うん。

僕の青春小説村上三部作といえば、
「ノルウェイの森」
「限りなく透明に近いブルー」
「コインロッカーベイビーズ」
なのでね、、、、

大好きな小説「ノルウェイの森」の映像化で、これは誰しも複雑な心境で劇場に足を運び鑑賞したことが想像出来ます。
周知の大ベストセラーで、発表からかなりの年月を経ての映像化、外国人監督による映像化。
この監督の、「青いパパイヤの香り」と「夏至」いいですよね〜。
あのベトナムの風景は心に残る!



映画「ノルウェイの森」観てみて、あらためて、
こういう内容だったけ〜、だったんだな〜と思うと、、、

作中、確かに簡単に人が死んでしまいすぎだし、
「簡単に死んでしまうものだよ」と言われれば、確かにそうだし、、、、

結局は

う〜ん、
う〜ん、と唸るばかりだ。


映像は良く撮れていてキレイで良かったし、キャスティングもまぁ良いのだと思う。
直子は菊池凛子さんよりもうすこしカワイイ方が良かったな。

レイコさんについてのバックグラウンドを省かざるをえないのは辛いね。

ロケ地情報1
ロケ地情報2
ロケ地情報3
ロケ地情報4

この小説読んで、コミュニケーションということについてよく考えたのを覚えている。


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限りなく透明に近いブルー (講談社文庫 む 3-1)

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  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1978/12/19
  • メディア: 文庫



コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)

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  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1984/01/09
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エクスペンダブルズ [AppleTV]

今宵、ポチっちゃったのは、
シルヴェスター・スタローン監督作のアクション映画「エクスペンダブルズ」。

この映画のストーリーはというと、、、、、
、、、、、。。。。。。。。。。



ストーリーは無いみたいなようなものなので、割愛して。

とにかく凄いキャスティングなわけです。
80年代、90年代を生きたかつての少年たちは必見。

もう、映画自体がキャラだけで成り立っているようなものですから。

シルヴェスター・スタローン(ロッキー、ランボー)
ジェイソン・ステイサム(トランスポーター)
ドルフ・ラングレン(ロッキー4/炎の友情)
ジェット・リー(ロミオ・マスト・ダイ)
ブルース・ウィリス(ダイ・ハード)
アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーター)
ミッキー・ローク(ナインハーフ)

などなどの上記豪華メンバーで、すごいすごい、
スタローンとブルース・ウィリスとシュワちゃんの競演なんて鳥肌物だね。
(実際は合成なのかな?分からんけど)

クライマックスで女を救出に行くところなんか、暗いしカット速すぎで全然見えないしね〜。
もう、雰囲気だけで押し切ってる。

ここまで潔く作れたのもやはりスタローンの力なんだろうな。
さすが名作ロッキーの生みの親だけあって、これはイイ脚本だったんだろうな〜。


さて、ここで問題。
この映画に足りない俳優といえば、誰でしょう?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

答えは、、、



やはりこの人、、、
ジャン=クロード・ヴァン・ダム
でしょうね。

※スティーヴン・セガールという解答は△かな。

※あとアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ兄弟もチョイ役で出ています。見つけられたかな??

【補足】
スタローンは史上初めて、1970年代、80年代、90年代、2000年代、10年代と、5つの年代で主演と脚本を務めた映画が北米公開初週末興行成績1位を達成した人物となった。公開2週目には、スタローン主演のアクション映画としては『デモリションマン』(1993年)以来17年ぶりとなる2週連続1位を達成した[19]。公開36日目にはスタローン主演としては『ロッキー4/炎の友情』(1985年)以来25年ぶりとなる北米興行収入1億ドル超えを達成した


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