クルマと渋滞と

いや〜、いや、いや、お嬢さん！ 渋滞６０kmなんていう電光掲示板の表示を生で見たことありますか？

僕はありますよ〜、この悪夢のような表示を。。。

本日、関越自動車道の上りで渋滞６０km（３時間以上）という案内を目にした時は流石にあぜんとしましたね。僕のこれまでの渋滞記録は東北自動車道で記録した45kmという数字でした。それを15kmも更新。それも今日はただの普通の日曜日ですよ？お兄さん！

どうやら、この本日の60kmという数字の理由は、スキーと温泉、そしてそこに若者（大学生年齢）が加わる事で発生したと考えられます。(SAでの若者多さがスゴイことになっていた。みんな元気だね〜）

まずは、ETC割引で安価な交通手段としてのマイカーまたはレンタカーを利用したスキー客と温泉客が群馬そして長野といった温泉街、そして長野と新潟のゲレンデに殺到していること。そしてその中心をなしているであろう若年層の客、おそらく大学生あたりの若者の運転の稚拙さ、それによって引き起こされた事故が主原因に思われます。

なんせ、
ただでさえ渋滞の予測があったのに、
そこに事故、事故、そして事故が重なったようなのです。

本当にヘタクソとイキガッタ奴は高速道路に来ないで欲しい。
いっつも、事故渋滞があるのですもの。

今回の往路でも５台の玉突き事故を目撃していますし、
復路ではどうやら、僕の進路上で４件は事故があったようですからね。


ただ、ここで述べなければならないのは、
渋滞百戦錬磨の僕として今回の記録的な渋滞に遭遇しても、
なお渋滞の悲惨さとしては東北道の矢板が一枚上であるということです。
ただ、渋滞の距離だけではなく、問題になるのはその渋滞下での進行速度なのです。

どうやら関越道の渋滞よりも東北道のそれの方がノロノロだということです。
また、東北道の方が寂しい山道が多くそして、
サービスエリアの間隔も長く、その処理能力も低いと感じます。
故にシンドイ。

幸い、東北道は冬は混みません。関越道は混みます（スキーと温泉）。
あ〜、春になりあったかくなると東北の本領発揮が成されるな。。
必ず矢板で渋滞する、あの間の上り坂。
ご存知の方は分かるでしょうね。魔の矢板を。



しかし最近の俺の走行距離が半端ないな、仕事にプライベートに。

この３月はもしかしたら月算で3000kmをオーバーしそうなんだよね。
すでに今月入って900kmは運転してるし。今月はあと二回山形往復する予定だし、仕事では甲府にも行くしな。

良くも悪くも運転に慣れてきちゃった。特に高速道路。


てな感じで、みなさん安全運転をこころがけましょう。