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すべては一杯のコーヒーから [本]

次期参議院選挙にみんなの党から出馬するという本書の著者松田公太氏はあのタリーズの創業者です。

僕も最近こそとくに飲みませんが当時のスペシャリティコーヒーブームの時には、よくスターバックスやらシアトルズベストやら、そしてタリーズやらとシアトル系のコーヒーを愛飲したものです。

その親しまれているタリーズの今日がのような変遷であったのかが創業者の松田氏によって語られています。目的と夢の大切さや、持ち前の行動力が本書からもひしひしと伝わってきます。

そういえば、今、松田氏はタリーズの役職を退任されて、タリーズは伊藤園によってM&Aされていたのですね。今現在よくタリーズ缶コーヒーのCMを目にするのは、その辺の伊藤園とのからみでの戦略ですかね。(ちなみに豆の焙煎はユニカフェが行っているらしい。。。なつかしいなユニカフェ、厚木の工場に行ったなぁ〜。。)

久々にタリーズにでも行こうかな。
あと、クーツグリーンティーという日本のお茶をベースにしている飲料の展開も行っているようです。



すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

  • 作者: 松田 公太
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 文庫



オートウェイ



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