99.9%は仮説 [本]
「99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」
なる本を読みました。
「飛行機がなぜ飛ぶのか? 実はよく分かっていない」
そう、驚くべき事に飛行機が飛ぶ仕組みはまだ完全には解明されていないらしい、だけど、事実毎日無数の飛行機が飛び交っているわけです。
本書内でも解説されているが、飛行機の飛ぶ仕組みはよく翼の形状により翼の上と下を流れる空気の速度の差から気圧の差が生じて上へと翼が押し上げられるという解説が一般的になされていたが、それは全くのデタラメであるという。。。確かに自分もそうだと教えられて、そういう仕組みだと思い込んでいたのだ。その固定概念が打ち砕かれた。
こういう事例のようにまことしやかに定説と見なされていた考え方が、一瞬で180度変わることがる。天動説から地動説への移行のように。
本書では、そのような事例を元にあらゆる考え方、論理、定説はあくまでも仮説であると説く。
そうすることで、柔軟な頭で人生に向き合うことをススメテいる。
結構面白いよ。
洋子の骨盤らくらくウォーキング スパッツ&シェィパー
なる本を読みました。
「飛行機がなぜ飛ぶのか? 実はよく分かっていない」
そう、驚くべき事に飛行機が飛ぶ仕組みはまだ完全には解明されていないらしい、だけど、事実毎日無数の飛行機が飛び交っているわけです。
本書内でも解説されているが、飛行機の飛ぶ仕組みはよく翼の形状により翼の上と下を流れる空気の速度の差から気圧の差が生じて上へと翼が押し上げられるという解説が一般的になされていたが、それは全くのデタラメであるという。。。確かに自分もそうだと教えられて、そういう仕組みだと思い込んでいたのだ。その固定概念が打ち砕かれた。
こういう事例のようにまことしやかに定説と見なされていた考え方が、一瞬で180度変わることがる。天動説から地動説への移行のように。
本書では、そのような事例を元にあらゆる考え方、論理、定説はあくまでも仮説であると説く。
そうすることで、柔軟な頭で人生に向き合うことをススメテいる。
結構面白いよ。
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
- 作者: 竹内 薫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/02/16
- メディア: 新書
洋子の骨盤らくらくウォーキング スパッツ&シェィパー
2010-05-08 11:51
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コメント(1)
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飛行機が飛ぶ仕組みが完全には解明されていないなんて考えてもみなかった事ですね。ちょっとこの本に興味ありです。
by おっか (2010-05-14 02:18)